実業団と大学ハンドボールの違い…。

実業団と大学ハンドボールの違い…。

スポンサーリンク

みなさん、こんにちわ!

久しぶりの投稿になります…。

今回のテーマは、「実業団と大学ハンドボールの違い」です。

このテーマにした理由は、昨年行われたエンゲートのコラボ企画で、筑波大学の選手とこの話題になったからです!

大学ハンドボールと実業団ハンドボールを経験した個人の感想なので、参考にしていただけたらと思います。

 

 

結論から言いますと、「実業団と大学のハンドボールにはこれといった違いはない。」と感じています。

ハンドボールは基本的に6人でボール回しを行って、部分的に1対1や2対2を行って攻撃したり防御したりしてますよね。だから、やっているハンドボールには違いがないと思っています。

これはおそらく、世界各国のチームとも比較しても同じことが言えるのではないかと思います。

ただ、実業団と大学の試合を比較すると、そのプレーの質や強度、戦術に違いがあると思います。

単純にフィジカルが強いとか、シュートが速いとか、フェイントのキレがあるだけではありません。

プレー中の再現性の質やその強度、ハンドボールの考え方に違いがあると感じています。

 

大学生のプレーを見ていると、勉強になったり真似したくなるような選手がたくさんいます。

これは主観ですが、活躍している選手のプレーは、「このプレー違う試合でもやってたなー」と思うときがあります。

いわゆる十八番プレー的なやつです。

その十八番プレーが60分間を通して単発的に継続して発揮しているのが、実業団選手なんだと思うんです。

これを大学の試合で行っている選手が、実業団レベルと呼ばれるのではないでしょうか。(個人の感想です)

 

しかし十八番プレーというのは何回もみると、相手のしたい動きが分かってきたり、感覚的に右に行くとか予測できちゃいますよね。

その中で、経験であったり感覚的なもので相手との駆け引きを何回も行って、相手を攻略する、相手を守ることがハンドボールの面白さなんだろうなーって思います。笑

 

 

先日のエンゲート企画は、筑波大学男子ハンドボール部との対談だったのですが、現役選手からアドバイスいただきました。

「圭さんもSNSしっかり取り組んだ方がいいですよ。」

間違いありません、頑張ろうと思います…。笑

 

 

それでは今回はここまで。

Sziasztok!!

スポンサーリンク