自分の利き目はどっち??

自分の利き目はどっち??

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みなさん、こんにちは。

前回は、『見ること』について書かせていただきました。

見る力は見えない力

そして今回は、見るということに関連して『利き目がスポーツに及ぼす影響はどれくらいあるのか』ということを
書いていこうと思います。

まずはじめに、みなさんは自分の利き目を知っていますか?

利き目の調べ方はとても簡単です。

1. 数メートルほど離れたものを、よく見てください。(たとえば、壁に掛けた時計など。)

2. 見続けながら、見ているものを指さしてみてください。
(指には焦点が合っていませんので、2本にぼやけて見えるはずです。)

3. この状態で、片目ずつ交互に閉じたり開けたりしてみてください。

片方の目は、しっかり見ているものを指さしていて、もう片方の目は少しずれた方向を指さしていると思います。
しっかり指さしているほうの目が“利き目”です。

利き手、利き足があるように目にも利き目があります。

より見えやすい目、無意識に使っている方の目を利き目と言います。

利き目に関しての割合は、左目が利き目の方が少数派で、全体の約1/4(24%)と言われています。

ちなみに、僕は左目が利き目でした。

利き手の割合と合わせて考えた時に、利き手と利き目がともに右の割合は74%、ともに左の割合は16%。
利き手も利き目もどちらも同じ側が全体の90%を占めているという結果になっています。

ちなみに利き手が右で利き目が左が8%、利き手が左で利き目が右が2%。
利き手と利き目が逆の方が全体の10%となっています

そして、スポーツをする際には、利き目はどれくらい重要となってくるのでしょうか。

また、ハンドボールにおいて、利き目で何か左右することはあるのだろうかと気になりました。

野球・ソフトボールの場合
バッターは、実は利き目と利き手が同じ側の場合、『不利』だと言われています。

右バッターで利き目も右だと、ピッチャーが投げるボールを利き目ではない左目で捉えることになります。

右目で見えやすい視野が極端に狭くなってしまいます。

そして、ボールを見逃してしまうことがあるそうです。

野球界で偉業を残しているイチロー選手は、左バッターであり、利き目が右であるために、
的確にボールを捉えることができるのだそうです。

イチロー選手の打席で行うあのルーティンも利き目を合わせるためだと言われています。

アーチェリーやダーツの場合だと、野球とは逆に、利き目と利き手が同じ方が有利になると言われています。

アーチェリーやダーツなどターゲットを狙うスポーツをする際、標的を捉える目線は利き目となります。

「利き目と利き手が違うと軌道がズレやすくなってしまう」と言います。

そのため、競技によって利き目と利き手の理想的な組み合わせが異なります。

テニスの場合ですと、右利きで利き目が右の人は、バックハンドが得意という考え方になります。

フォアハンドは打点が遅れ気味になる事が多いと考えられます。

フィギュアスケートなど、回転する機会が頻繁にある競技は、
利き目側に回ると失敗しにくい」という説があります。

空間を捉えながら次の着地点を見ながら演技をするので、
利き手側に回ると良い成績を収めやすいと言われています。

羽生結弦選手や宇野昌磨選手は左に回転しています。

引退した浅田真央さんや村上佳菜子選手も同じく左に回転をしています。

彼ら彼女らは左が利き目なのかもしれません。

それでは、ハンドボールにおいて利き目による影響はあるのでしょうか。

右利きのシューターで考えた時、シュート動作の時には左肩が前に来てフォームを作るかと思います。

その時の目の位置関係を考えた時、左目が前で右目が後ろとなっていると思います。

つまり、右利きシューターは、左が利き目の方がキーパーの
動きがよく見える可能性が高いのではないかと考えられます。

また、右利きシューターで考えた時、打ちやすいコース・よく見えるコースも利き目によって
多少違いが出てくる可能性があります。

左が利き目のシューターは、引っ張り側 (右利きシューターから見てゴールの左側) の方が、
コースがよく見えて、打ちやすく感じるかもしれません。

逆に、右が利き目のシューターは、流し側 (右利きシューターから見てゴールの右側) の方が、
打ちやすく感じるかもしれません。

左利きでも、同様のことが言えると思います。

また、自分の利き目を知ることで、ポジションの適性やプレーの得意・不得意も
わかるかもしれません。

プレーしているときに、右側のDFはよく見えるけれど、左側は見えにくいであったり、
ポストプレーヤーが、左にスライドした時はポストパスができるけど、右にスライドした時は、
あまり見えていないなど。

もちろん技術的な部分もあるとは思いますが、利き目が及ぼしている影響も
少なからずあるのではないでしょうか。

今までは、なかなか気にしていなかったことでも知ることによって、
気づくことは
たくさんあるかと思います。

また、利き目を知って、利き目ではない方を鍛える訓練をすることで、
プレーの幅も変わってくるかと思います。

自分の利き目が分かった上で、その後どのようにアプローチを続けていくかが大事になります。

他にも、利き目が及ぼす影響は様々な場面であるかと思います。

「これもそうなのではないか?」と感じたり「いや、これは違うと思う」と感じたりすることがあれば
教えてください。

また、利き目を知って「だからこういうことは少しやりにくかったのか」と感じたこともあれば
是非教えていただけたらと思います。

今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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