年内の試合を終えて

年内の試合を終えて

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Bom dia!網谷涼子です。

みなさん、お元気ですか?ポルトガルにいますがしっかり日本のニュースは読んだり見たりしています。

毎日コロナウイルスでニュースは持ちきりで、年末年始は例年とは違った形で過ごすことになりそうですね。

若ければ無症状で済むという安易な考え方はとても危険で、私も1ヶ月前くらいは「最近のニュースを見ていると感染したとしても無症状で済むのかな?」と思ったこともありましたが、私の周りに酸素ボンベをつけて病院で治療を受けているアスリートもいて、もう一回自分の気持ちを引き締め直しました。自分自身と大切な誰かを常に守らなければといつも自分に言い聞かせてます。何かが起こってからでは遅いんだと。

 

今回はリーグ前半戦(年内の試合を終えて)の反省会をします。

10月17日にポルトガルの女子リーグが開幕し、12月15日までの2ヶ月間に6試合とポルトガルカップで1試合。計7試合をプレーしました。

リーグ戦は4勝1敗1分で現在私たちは2位につけています。

他のチームはまだまだ試合をこなせていない状況なので、正直この順位は全然あてになりません。

コロナウイルスの影響を受けて、練習を始めたのが9月1日というスロースタートだった開幕前。そこから急ピッチでチームを作り上げて約1ヶ月でリーグを迎えたわけですが、今ようやくチームとして形ができてきたのかなと感じます。

私個人としても、3月から8月いっぱいまでハンドボールができていなかったので、正直身体とかゲーム感覚を戻すには結構な時間がかかるだろうし、難しいんじゃないかと思っていました。(実際ストレスも溜まったし、難しかった。笑)

でも、どういう状況であれやるしかないんだっていう気持ちと、もらったチャンスを無駄にはできないっていう気持ちが常にあったからやれたのかなと思います。みんなそういう状況だから全然言い訳にならないし。

簡単にいうと気合いと勢いで乗り切った感じです。

ただシーズン前やシーズン中にたくさんの人にアドバイスをもらったし、トレーニングをさせてもらったからひとまず年内の試合は大きな問題なくやれたことに間違いはなくて、それはポルトガルだけではなくて、クロアチアでトレーニングさせてもらった柔道クラブの人たちにも改めて感謝したいです。(シーズンが終わったらまた感謝と思い出を伝えにいきたい🇭🇷)

素人感が否めない↓

 

前半戦の個人的な反省をすると、長い時間ゴールに立たせてもらったのでプレータイムには満足していますが、自分の中のパーフェクトに近いゲーム、セーブをするにはどうしたらいいのかというのを常に考えてプレーしています。

それは何かというと、いかにシンプルな技術を徹底できるかということと、イージーなシュートを止め切るということ。あとは常に賢くあること。

その他、ポルトガルのハンドボールスタイルというのを学び、感じ、適応しようと日々トライしています。

前半戦は自分のプレースタイルを毎試合しっかり出せたけど、自分が思うパーフェクトにはまだ遠いなと個人的に思ってます。何を持ってパーフェクトとするかっていうのは難しいけど、少なくとも「あーーー、今日は本当によくやった自分!」と自信を持って言えるような試合を増やしていきたい。

年明けから全開で行けるようまた準備、トレーニング、マインドセット色々必要です。

 

言語については、ポルトガル語はまだ全然話せませんが、英語で気持ちを伝えて、言われることに対してまずは聞くことを徹底しています。

これは違うんじゃないかな〜と思っても、ここはポルトガル。郷に入っては郷に従えではないけど、自分のやってきたことよりもまずは受け入れることを大事にしています。

意見はもちろんするけど、柔軟にその国のスタイルを知った方が意外とすんなり自分の持ち味を出せたり、ストレスなくプレーできるのかなと最近は思います。反発しても仕方ない。(結構イラッとすることもあるけど。笑)

国によってリーグのレベルの差というのは間違いなくありますが、その国に適応して活躍するっていうのはどの国においても簡単なことではないんだなって感じています。私はデンマークとポルトガルしか経験してないけど、何もかもが違うなって当たり前だけど思う。

それは日常生活もかなり影響していて、自分のベストのパフォーマンスが常に出せるかっていうのは日常生活とか人間関係ありきだなとやっぱり思ってます。そこで問題があったらハンドボールができないから。

 

プレー中の私の感情について話すと、ソニーに入社してから去年までセカンドGKというポジションで試合を迎えていたので、スタートからゴールに立つ難しさというのも最近は感じています。

今までとは違った緊張感やプレッシャーを感じながらのプレーというのはちょっと新鮮で、私を成長させてくれると信じています。間違いなく今後の人生において自分の財産になる。今しかできないこの経験を大切にしたいなと常に思います。

でも、試合前は顔に出ているのか、みんなにリラックスとか大丈夫だよとか心配されます。笑

特にチームマネージャーは30年前くらい?笑 にポルトガルのナショナルチームのGKをしていたので、いつもお母さんのように私のことを気にかけてくれるし、試合中もアドバイスもくれます。みんなとにかく優しいです。

ここにきていろんな経験ができていることに改めて感謝したいし、出会いは何かのご縁だからこれからも大切にしたい。

 

GKコーチとは最近どんなトレーニングをしているのかですが・・・最近はなかなか一緒にトレーニングができていません。というのは彼の仕事の関係だったり、男子チームの隔離など諸々があって、仕方ない状況を強いられているからです。

「物足りな〜〜〜〜い!!!!」

という感じが正直否めません。・・・年明けに期待です。

このブログで彼に教えてもらったGKのマニアックな部分とか技術とか発信したいのですが・・・しばしお待ちください。

 

今回も読んでいただきありがとうございました!

次回はポルトガルのハンドボールについて書こうかなと思います。

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