時代の変化が強くする??

時代の変化が強くする??
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みなさん、こんにちは。

前回は、選手の伸ばし方のスタイルについて書かせていただきました。
わかっていてもなかなかうまくはいかないものです。
結果を意識したらなおさらです。
しかし、変化を与えることも大切なのでは、、、

成長するためのスタイルを選択

今回は、「これからの日本のハンドボールに期待を」ということで
なぜ最近若い世代を中心に世界を相手に戦えるようになってきたのだろうかということを
書いていきたいと思います。

その要因は大きく分けて3つあるのではないかと思います。

1つ目は、『世界を知る指導者が増えてきたこと』だと思います。

留学をし、海外のハンドボールを学ぶ人が徐々に増えてきています。

そして、その人たちが日本に帰り、日本のハンドボールに変化を加えて
レベルアップにつなげています。

日本よりも優っているもの、逆に日本の方が優っているものは何なのかを
現地で感じ、日本に持って帰るといったようにただ留学に行くだけでなく
日本のハンドボールのために行動している人が増えてきているのだと感じます。

また、このような『留学』という流れができたのも大きいことだと思います。

そして、留学だけでなく世界と戦ってきた選手が指導者として
ハンドボールに関わってきているというのも強くなってきている要因だと思います。

若い世代にとって、指導者はかなり大切になってきます。

このように『世界を知っている』指導者の影響力はとても大きいのではないでしょうか。

2つ目は、『NTSや春の全国中学生ハンドボール選手権大会の存在』だと思います。

NTSとはナショナルトレーニングシステムのことで2000年に新設されました。
若年層の優秀なアスリートの発掘・育成・強化を実施していくシステムになっています。

そして、特定な選手を集中して強化していくだけでなく、運動能力の高い選手を低年齢時代から
幅広く見つけ、その中から優秀な選手を編成していっています。

つまりハンドボール歴に捉われず、これからの伸び代や適性に目を向けているのです。

今まで、違うスポーツをしていたのに、ハンドボールに移るというパターンも
これから出てくるかも知れません。

逆を言えば、他のスポーツでもこのような取り組みを実施していたら
ハンドボールをしていたけれど、他のスポーツに移ることもあるかも知れません。

それと、春中と呼ばれている春の全国中学生ハンドボール選手権大会の存在も大きいと思います。

2006年から始まったこの大会は、中学校や総合型地域スポーツクラブなどのクラブチームも
参加することのできる大会です。

この大会が出来た事によって、中学からハンドボールを始める人口が増えたのでは
ないかと思います。

2005年より以前は、中学生の全国大会が夏に開催される1回しかなかったため
中学からハンドボールを選択する人も少なく、
高校から始める人も多かったのではないでしょうか。

しかし、今のアンダーの世代では春と夏の2回あるという形が定着してきています。

なのでハンドボールを始める年齢自体も早くなってきているのではないでしょうか。

このような『経験できる場が増えた』ということも世界を相手に戦えるようになってきた
1つの要因なのかなと思います。

3つ目は、『ハンドボールを始める時期の日本のハンドボール熱の影響』だと思います。

どういうことかと言いますと、ここ最近で日本のハンドボールが
知れ渡った出来事といえば何でしょうか。

それは、『中東の笛』だと思います。

2008年の北京オリンピック予選に起きた出来事です。

この時、テレビでも取り上げられハンドボールを目にする機会が増えていたと思います。

それと何が関係あるの?と思うかも知れません。

しかし、これをきっかけにハンドボールを知り、やってみたいと思った人も
中にはいるのではないかと思ったのです。

そして、アンダーの代表経験があり今、日本リーグ1年目2年目で活躍している選手、
大学で活躍している選手は2008年当時は小・中学生です。

数あるスポーツの中からハンドボールを選択した理由に
もしかしたらこのようなハンドボールブームが少し影響しているかも知れません。

ハンドボールの競技人口が増えたのは確かだと思います。

今まで、運動能力が高い子はサッカーだったり野球だったり他のスポーツを
始めていたけれども、時代のブームと一緒にハンドボールにも流れてきたのではないでしょうか。

競技人口が増えれば、上手い選手も増えてくると思います。

なのでそのような『タイミング』も影響を与えていると思います。

他にもあると思いますが、このような3つの時代の変化
若い世代を筆頭に世界相手に戦えるようになってきた要因なのではないかと思います。

そして、今月から熊本で開催される世界選手権で再びハンドボールブームが
来たらハンドボールを始める人も増え、若い世代から強化され、
世界と対等、それ以上に戦えるようになるのではないでしょうか。

これからのハンドボールに変化をもたらしてくれるような
大会になってほしいと思います。
みなさんでおりひめJAPANを応援しましょう。

今回も読んでいただきありがとうございました。

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