PLASSPER BLOG

ハンドボーラ―とアリーナ＆チームを作る人のブログ

NEW ARTICLE
チャレンジと、クエストと、マルシェと、学びと。
  • その10：スポーツクラブをつくります．

その10：スポーツクラブをつくります．

その10：スポーツクラブをつくります．

スポンサーリンク

みなさんこんにちは．SHUN（@plassper） です．

 

年度初めから続けてきたスポーツクラブやアリーナについての僕の個人的見解を書いてきたわけですが，その10ということで，一区切りにします．

 

ということで，これまで書いてきたことを踏まえてこれです．

「スポーツクラブをつくります．」

 

ちなみにその1-9までは，大したこと書いてませんがこんなことを考えてきました．

その1：線はもう要らなくね？

観ることができる，街の人々をつなぐアリーナが良い

その2：人々は何のために集まるのか？

体験したくなる場所，共に盛り上げたくなるチームをつくろう

その3：試合以外でも集まればよくない？

試合がなくても集まれる場所をつくろう

その4：試合はたったの1時間

試合がある日は丸一日楽しんでもらえるように設計したい

その5：テーマパークを遊び尽くせ

みんなの遊びで統一されたテーマパークをつくろう

その6：気合いの入り方はロッカールームで決まる

魅せるために選手がやりやすい環境も大事

その7：○○にとってのスポーツ

それぞれのスポーツの楽しみ方は尊重されるべき

その8：競技Aの競合は競技Bじゃない？

可処分時間をアリーナで過ごしてもらうためには何が必要だろう？

その9：スポーツクラブとスポーツクラブがバラバラ？

どんな形でもスポーツに関わる方が楽しくなる場所を作りたい

 

というような感じです．基本的にはスポーツは衣食住には関係ないし，なくても日々の生活は成立するもの．

でもスポーツがある生活の方が楽しい．あるものがより良い方がもっと楽しい．そう考えています．

 

同じように，アリーナがなくても世界は成立します．ただ，スポーツを通じた楽しい空間には，それを実現するクラブと実現する場所となるアリーナが必要だと思うのです．

 

話は少しずれますが，僕はこのスポーツクラブをつくる話をだれかにする時，戦隊シリーズに例えて話をします．

というのも，何とか戦隊には必ず5人いて，それぞれには役割がある．そんでもって，一番目立つレッドのやつが強くないとダメ．僕がレッドになるにはちょっと弱いので強烈なレッドを探してる．みたいな話です．

そんな話をしていたらある時言われたのです．

「俊はやるって言って引っ張る人だからレッドなんじゃないの？探してるのはレッドじゃなくて後から出てくる強いブラックとかゴールドでしょ？」

「ワンピースでいうところの，メリー号じゃなくてルフィと同じ役割だから途中で沈んだらいけない」

 

あー，なるほど．なんとなくしっくりきたのでガツガツやっていきます．

 

そして，今何となく構想を立てていること

・2021年あたりから

・神奈川県につくります

・試合を観ながら飲食できる場所をつくります（極端な話居酒屋にコートが付属してるくらいの勢い）

・試合がなくても楽しめる，来ることに違和感のない場所にします

・ハンドボールチームもつくります．総合型クラブにします（日本リーグ参入目指します）

・道場ももちろんつくります

・育成年代のスクール，幼年・低学年クラスは様々な運動ができるようにします

・海外チームとの交流ができるようにします（行く，来る，移籍するなど）

・フィットネスゾーンもつくります

・コート兼公園をつくります

 

やる場所遊ぶ場所がない，体育館が予約できない，部活動との連携，教員の負担減．他にもありますがこんなことが解消できればなあとも．

 

今年これからやること

・クラブ設立を共に盛り上げる仲間と準備，仲間探し

・引き続きPLASSPER BLOG更新，パワーアップ

・note、YouTubeスタート．収益をスポーツの場所と機会作りへ（用具買ったり，体験会したり，パブリックビューイングしたり，コート作ったり）これについてはまた後程詳しく．

・当たり前だけど仕事

 

ここまで言っておいて，僕は経営のプロでもないし，建築家でもありません．

こういったことに共感してくれる方の力を借りたいです．一緒に盛り上げてくれる仲間がまだまだ必要です．

 

あくまでスポーツは娯楽．なくてもいいのかもしれないけど，娯楽をさらに楽しくするために頑張ります．

僕がスポーツに，周りの方々に，家族にそうしてもらったように，やりたいことをできる，楽しいことが楽しくできる場所や環境を作っていきたいと思います．

 

今回も読んでいただきありがとうございました．

スポンサーリンク