泥をすすっても
- 2020.06.13
- PLASSPER
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こんにちは.こんどうしゅん(@plassper)です.
最近先が見えずにネガティブな思考が続いてしまっていますが,皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
日本でも少しずつ活動が戻ってきているというようなニュースも出てきて活気も戻りつつあるように感じ取っています.
そんな中後輩からオードリーについてめちゃくちゃかっこいい話を教えてもらいました.オードリーは昼の番組で壊れない椅子をぶっ壊して以来好感度高いんですが,この話は今の自分に重なることもあったのでシェアしたいと思います.
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試合後、春日さんは落ち込んでいました
リングに上がって何かを大きく変えるつもりが
春日さんはリング上でさらに臆病な自分に出会っただけだったようです
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臆病・・
何かに挑む人が“臆病”だと言うなら、それを外野で見ている人は、何になる?
「いつまで続けるの?」
「いつか,きっとおれたちの○○は世界に通じる」
あんなに華やかに見えても実際は膨大な時間をかけて続けてきているし,必死に夢に食らいついて,相容れない現実と戦っているんだと.
夢に向かって歩み続けることをやめなければいつか歯車が回り始める.もちろんそれには最適なアプローチや諦めない精神力が必要とされるけど.
僕はまだ死にたくもなっていないし,まだ何も決着がついてない.まだまだやれるし全然諦める時じゃないなと励まされました.
泥をすすって生きていくとしても信じてやるしかない.
オードリーではないんですが,昔こんなことを言われたのが今でも頭をよぎります.
「できるんだったらもうやってるよ.」
五体満足でやりたいことをやれている,これからもそうしていける可能性のある僕は弱気になっている場合じゃないなと思わされます.
常に挑戦する人でありたいです.
帰国したらこういうの作ります。
道場と銭湯も作りたい。 pic.twitter.com/cc0Gz3lNdC— 近藤俊:クロアチア在住柔道家 (@plassper) July 5, 2019
僕のやりたいことと実現したい世界観が少しは世の中のためになればいいなあ.
それではまた.
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