みんなって誰?
- 2020.01.17
- PLASSPER
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みなさんこんにちは.こんどしゅん(@plassper)です.
2020も年明けからやりたいことややるべきことがワラワラと出てきてありがたい限りです.
今回は自戒を込めてその辺り整理しながら,最近考えていることにも触れていきたいと思います.
僕の考えていることなど興味ある方少ないと思いますがお付き合いください.
・柔道のこと
オリンピックまでの道のりも残り4か月半.今年最初の試合が来週末にここでポイント取れるかどうかが大きな分かれ道になるかもしれません.プレッシャーに負けず,昨年の負けを振り切ってできるかが勝負になりそうです.
オリンピックレース以外にも国内単位で大事な試合も続々と始まります.
そして合宿も.大きなところでいうと3月19-23日に行われるクロアチアでの国際合宿.詳しくは「クロアチアに日本人柔道家を招待したい.」を読んでいただけると嬉しいです.
大それたことはできませんが僕は僕でできることをやっていきますといった感じです.
・クラブ設立に向けて
今はクラブ名やエンブレムについてあれやこれやとやっているところです.それとどんな施設にするか,最低限必要なものはなにかなど考えては修正して相談しては修正しての繰り返しです.
そんなことを考えていてふと思ったのが,僕が指すみんなとは誰なの?です.
これまでスポーツに関わる方々が自他共栄していけばと思っていましたし,必要なものはみんなで作ってみんなで使えばいいと思っていました.
それにはもちろん「する」,「みる」,「支える」があり,スポーツクラブの存在自体が関わり方や行政や企業や市民の方々をつなぐ役割を担うのでは?と思ってきました.
が,ここにきて,それは俗にいう関係人口の100%をカバーできるのか?と考え始めています.筑波大のあるつくば市も総合運動公園に関する市民投票が否決されたり,ロボッツが水戸に本拠地を移籍したりしています.
すべての人にとって完璧なものはない,バランスを取ることは何かと何かの真ん中を取ることじゃないといったようないつも言っていることを自戒を込めてもう一度考えたいと思います.
どんな人に向けたものなのか?何をやめるのか?
・noteマガジン
スポーツに興味をもってもらえるよう楽しめる記事を書きつつ,収益はスポーツの機会作りに使っていくために始めたマガジンです.
記事は定期的に出しているのですが,ここらでどんな方に読んでもらいたいのか,そのためにはどんな記事が求められるのかを絞っていかなければいけないなと.
ここは話し合いながら,メンバーもしっかりした方々ばかりなので一緒に試行錯誤していきます.
ざっとこんなような感じです.
とりあえずは来週の試合で結果が出るようにがんばります.それ以外は毎日粛々と.
それではまた.今回も最後まで読んでいただきありがとうございました.
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