受身やマット運動は興味ありますか?
- 2021.02.21
- PLASSPER
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こんにちは.こんどうしゅん(@shunkondo_13)です.Twitterのアカウント名変えました.これといった理由は特にないんですが,ブログ書いてくれてるみなさんの活動も多岐に渡って活躍されているので,plassperはもうちょいふわっとした存在にしていこうと思ってます.
ちなみにinstagramとclubhouseも同じアカウント名にしてます.
僕のブログを読んでくれている方はおそらく柔道をしている方が多いと思うんですが,今回は柔道以外のスポーツをしている方にも読んで欲しいです.
柔道の特徴といえば,「投げる」「抑える」「絞める」「関節を極める」ですが,それともう一つ,ケガをしないための技術である「受身」があります.
他には柔道の稽古ではウォーミングアップで前転後転他,単独ペア問わずマット運動をたくさんするという特徴があります.
これらにはケガの予防,自分の体をコントロールする,自分と相手の関係性を捉えるなんて意味があると思っていて,日々の稽古に引き続き取り入れてます.
(なんかそういった論文とかあったら今度紹介します.むしろ教えてください)
なにせ柔道家は,車に衝突したりバイクでこけたりしても受身のおかげでケガしなかったなんてエピソードを持ってる方が多いです.
話は変わって,特に球技の方々はサーフェスが固いので練習でわざわざ床をゴロゴロすることはあまりないんじゃないかなあと思うんですが,接触の後転倒,シュート後の着地など床を転がる場面が多々あるかと思います.
そんな時に,受身を習得していたら...
マット運動を取り入れて身体操作レベルがアップしたら...
すごく役に立つと思いませんか?
僕は柔道をずっとしてきましたが,スポーツ観戦はけっこう好きで観戦しています.見ていると今の転び方危ないなあとか思うことが多々あって柔道の動きで解決できそうなことがあるなあと常々思っているわけです.
どんな風に取り入れてほしいかなどは友人たちと話し合いしている段階なので,このブログを読んでくれた皆さんからもご意見いただけると嬉しいです.
また進捗やアイデアがあればブログに書いていきたいと思ってます.
非常にざっくりと書きましたが,柔道の動きを少し取り入れてみませんか?ケガの予防やパフォーマンスアップに役立ってくるはずです,という内容でした.
それではまた.
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