無力さを思い知らされた2020年

無力さを思い知らされた2020年

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こんにちは.こんどうしゅん(@plassperです.

 

年の瀬にクロアチアでは大地震が再び発生しています.

多くの被害が生まれていますがそれでも助け合いまた立ち上がろうとするクロアチアの強さを感じるとともに,何もできない自分の無力さにも打ちひしがれています.

一刻も早い復興を願っています.

 

大晦日ということで,ベタに2020年を振り返ってみようと思います.

 

年表的にまとめていくと,

ロックダウン.3月10日を最後に道場使えず.それが5月4日まで.

東京オリンピック延期決定.3月24日

4月からクラブと契約更新しないかも話をし始める.

9月帰国.

11月U23ヨーロッパ選手権でクラブの選手が準優勝.よかった.

 

今年はオリンピック延期,4年半住んだクロアチアを離れるという大きな変化があった年でした.

1年のほとんどを立ち止まって考えることに費やしてきたわけですが,自分の無力さを改めて思い知らされたし,周りの皆さんに助けていただいた1年でした.

とにかく力をつけないといけないなと痛感しました.

 

あとは,やっぱりスポーツは有事に後回しにされる可能性が高いということ.スポーツで社会貢献って何なの?とかはけっこう考えました.まだはっきりとこれとは言えないけどそのうちの一つは雇用を作って人口を増やして税金を納めることかなあと考えています.(当たり前)

 

他には,ある特定のだれかじゃなきゃできない仕事なんて世の中にほとんどないなあとか.

でも僕は自分のやりたいことを追求していきたいなと思いますね.そのためにはやりたいことのためのやりたくないこととかきつともたくさんあると思うけど,いつ死ぬかも分からないし後悔ない人生にしていきたいです.

 

来年のことについても少し.

新年早々引っ越しがあり,本当にお金がないです.まずは生き延びます.

住んだことのない土地だし日本で働くのは初めてなので少しずつ慣れていきたいと思ってます.

 

そして何年かのスパンで違うスポーツとも関わっていくこと,柔道家の働き方を増やしたり,スポーツが身近にある生活を目指して活動していきたいなと.その先に施設作っていくがあると信じています.

 

ともかく来年は辛抱強く生き抜いていきます.

皆様よいお年を.2021年もよろしくお願いいたします.

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