私がデンマークに来て苦戦しているところ

私がデンマークに来て苦戦しているところ

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God morgen!

こんにちは、網谷涼子です!

今日は私がデンマークに来て日々苦戦している部分を2つの観点から書いていこうと思います。

まずは1つ目、シュートについて。

・簡単なシュートでもスピードとパワー負けしてしまう

これは本当に悔しいです!!!

明らかにこのシュートコースに打ってくるぞ!とわかっていても、シュートスピードとパワー、リーチの長さに負けてシュートを止めることが出来ないことがあります。

シュートが体に当たっても入ってしまうことも多々あります。

単純なシュートはどういうシュートであれ止め切る強さをつけなければいけないと日々自分に言い聞かせてます。

 

・シュートのタイミングが掴みにくい

ゴールを狙うという意識が強く、隙あらば打ってきます。そして癖の強いシューターが多いです。

”いつでも動ける良い準備をする”

これは簡単なようで実はすごく難しいこと。日々、試行錯誤しながら練習中です・・・。

 

 

・やっぱり行き着くところ、打点の高さ

私のチームの左バックの選手は190センチ。その選手が思いっきり飛んでシュートを打ち込んできます。初めてシュートを受けたとき「なんだこれは!!!!」と思ってしまいました。

平気でディフェンスの上から打ってきます⬇️

もはやノーマークシュート・・・

”このシュートを私が普通に止めてしまう日は来るのか??”

チームが始動した時はそんなことをよく考えていました。

ただ、最近いろんな方にアドバイスをもらいながら実践していることがあります。次回のブログにでもそれに触れていこうと思います。

 

・シュートテクニック

みんないろんなテクニックを持っています。面白いです、見ている分は!笑

シュートを思いっきり打ち抜いてくると思いきや、スピンシュートを打たれたり。ボールの握り方を少し変えてボールに回転を加え、ボールが落ちていくシュートを打ってみたり。かと思いきや顔の横を平気で打ってきたりと。キーパー泣かせなシューターが多いです。

これは余談ですが、デンマークではシュートミスに対して誰かが怒ったり、責めたりというのはない気がしますね!それがもしかしたら、いろんな発想でシュートを打つことに繋がっているのかなとゴールに立っていて思います。個人的意見なのですべてのチーム、選手がそうではないと思いますが。

 

2つ目、ディフェンスシステム+信頼関係について。

ディスタンスシュートに特化して書きます。

ディフェンスシステムは至ってシンプルで、基本はディフェンスが利き手側を守って、私たちGKはその反対のコースに飛んできたシュートを止める。

ここまでは基本だと思います。簡単なようにも聞こえます。

しかし、この約束には続きがあって

”いかなる状況でも、約束通りのシュートコースを守らなければいけない”

例えばロングシュートに対して、ディフェンスがシュートブロックが十分にできなかった、あるいはシューターの前にディフェンスがいない全くのフリーな状態。その状況でも、約束通りのシュートコースを止めに行く。それがディフェンスとの信頼関係です。

ノーマークシュートだからと言って、約束と違うことをしたら怒られます。

「なぜ、そのシュートコースを守りに行ったの?そっちじゃない!」とディフェンスに言われます。

たとえシュートを止めたとしても、「そのコースは私が守るから!!」と言われます。

 

”ノーマークすぎてシュートが止めれない!”

”シューターがこういうモーションで打ってきたから!”

 

チームメイトにそう言ったこともありましたが、それは通用しませんでした。

この約束は裏を返せば、60分間一方向だけのシュートを止めたら良い。そうなります。シンプルかつ崩れにくい約束です。何がダメだったかもすぐにわかります。

 

シンプルが一番強い、でも難しい。

 

これは私が日々悩んでいる部分でもあり、ディフェンスとのコンビネーションは一番意識してトレーニングしています。

 

自分が信頼してもらえているかどうか、それはプレーしていたらすぐわかるからです。

 

約束のシュートコースに、ジャストのタイミングで合わせていく。190センチが来ようと、ノーマークシュートだろうと、リーグのトップスコアラーだろうと止める・・・

デンマークに来てからは派手にノーマークシュートを止めるよりも、ディフェンスと約束通り守れた時の方が一本のセーブに重みを感じるような気がします。信頼関係と直結している部分と日々自分自身が取り組んでいる課題であるから特に。

 

以上が特に私がデンマークに来て苦戦している部分です。

 

日本を出国する前にある監督さんに言われました。

「たくさん失敗して、たくさんもがいてこい」と。

上手くいかないことはもちろんたくさんありますが、諦めず日々試行錯誤とハードトレーニングを積んで、たくさん失敗し、ここでたくさんもがきたいと思います。

 

今回も読んでいただきありがとうございました!

 

 

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