それぞれの個人の良さ,国民性を活かせるか?

それぞれの個人の良さ,国民性を活かせるか?

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みなさんこんにちは.こんどうしゅん(@plassperです.

 

前回前々回と練習について考えてきました.練習の中の区切りが短いこと,飽きさせない練習のためにどんな練習をしているか?についてでした.

 

飽きさせないことについて

長い練習,短い練習

今回も練習について,あとは戦術の組み立てについて考えてみました.

僕はヨーロッパに来てから,日本で学んだ技術を伝えることを仕事としているわけですが,日本と同じことをやっていたんじゃいつまでも日本チームには勝てないなあと日々考えています.

長所に合わせて戦術の特徴も長所も変わっていくよね,という感じです.

 

じゃあそのためにどんな練習を?というのに苦労して試行錯誤しているところです.

 

そのヒントが他競技に隠れているのでは?と考えていて,試合や練習を覗きに行きたいのですがなかなか休みと日程が合わず,,,

クロアチアは伝統的に球技が強いのもあり,そんなことを考えています.

 

その前にお国柄とは?整理していきましょう.

コトバンクによると,,

・その国やその地方の,風俗・習慣・文化などの特色.

・その国の成り立ち.国体.

・その国が本来備えている性格・性質.

こんな意味があります.広くは国民性とも言いますね.

 

そんでもって,クロアチアはどんな性質を持っているのか.(僕の感覚入ってきますが,,,)

まずジョークが好き,エピソードトーク得意,とりあえずコーヒー,Pomalo(ゆっくりと,少しずつ)

今回は長所を活かす話なのでいいところだけ掻い摘んであげてみました.

 

また,他競技(特に球技)を見ていて思うことは,,

・発想力豊か,相手を出し抜くようなプレー

・常にスピード感ある感じじゃない?

が特に感じられます.球技詳しい人いたら是非教えてください.

 

これらは柔道の練習中にも見られて,相手を出し抜くような足技が出た時にはすごく喜んだり.練習なのにガッツポーズも頻繁に出ます.

練習前にやってるボールゲームも股抜きは加点とか出し抜きポイントが加算されていて面白いです.

 

しかし,試合になると,,

・タスクをこなすことで精いっぱい

・中盤以降相手対策が後手に回る(相手の対応策に一テンポ遅れる)

・最初から最後まで全力疾走,緩急がない

のような感じにまとまってしまうことが多いんです.

惜しいのに勝てない.練習だと見れる余裕がない.

 

相手対策で自分たちの長所をつぶしてしまったり,投技や寝技,反則を取るパターンの強みが薄かったり(必殺技レベルが低い),

僕らの練習や球技の皆さんが見せる相手を出し抜く発想力が活かされていないように思うんです.

 

さらに,球技からヒントを得るとすると,このブログを一緒に書いてくれている工藤くんが良いことを書いてくれていました.

「ハンドボールは綺麗にズラすスポーツでもないし,綺麗にプレーする必要はない」と.

ヨーロッパから見た日本

 

ふむふむ,柔道も同様に

「相手に組ませないようにするゲームではないし,綺麗にプレーする必要はない」と考えています.

 

部分練習でも選択肢を増やしてみたり,お互いくじで引いた技で決めたら20ポイントの乱取をたまにはやってみたり,考えられる状況を作っていくのもありなのかなあとか.

あとは,選手の小さなことから大きなことまで,選手の挑戦を支えていける練習やチームを作っていくこと.

 

圧倒的な基礎を元に,クロアチアチームの良さを最大限に活かすことのできる戦術・練習を創造して毎日勝負していきたいと思います.

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました.

 

クロアチアに日本人柔道家を招待したい.も引き続きよろしくお願いいたします.

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