○○といえば○○
- 2019.12.05
- PLASSPER
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みなさんこんにちは.SHUN(@plassper)です.
柔道はグランドスラム大阪が終了し,マスターズが迫っています.今シーズンももうすぐ終了.
と思いきやハンドボールは女子の世界選手権が熊本で開催されています.連日世界最高峰の試合が生で観れて,現地にいる方々羨ましい...
日本では今年多くの競技で世界選手権が開催され,オリンピックが徐々に近づいている空気がある感じなんでしょうか.
欧州でも,一大イベント,UEFA EURO2020の組み合わせが決まりました.激戦のグループFが話題になってますが,我がクロアチアはイングランド,チェコと同組です.クロアチア人はめちゃくちゃサッカー観戦に夢中なので密かに楽しみにしています.
今回はその代表チームやクラブチームに関わるお話です.
あのチームといえば?と聞かれたら?
各国の代表チームでいうと...
・クロアチアのチェック
・ブラジルの黄色と青
・オールブラックス
・ナイジェリアの緑
・オランダのオレンジ
・日の丸
など,特徴的かつ多くの人に知られているものがあります.
クラブでも
・ヤンキースの縦縞
・レアルマドリードの白
・ドルトムントやバルセロナ,パリサンジェルマンなんかは各競技でエンブレムやユニフォームが一緒
他にもユニフォームやエンブレムだけでここ!と分かる.逆に名前を挙げればエンブレムやユニフォームが想像できるクラブは強いと思います.
代表戦の話に戻ると,国の誇りや愛国心,会場応援の一体感にもつながっていきます.
なんとかジャパンいっぱいありすぎ問題とか,ユニフォームの色味がそれぞれ違う問題もあるけどそれはとりあえず置いといて...
クロアチアなんかは全部赤白チェックを使うので,赤白のレプリカユニに水球のチェックのキャップをかぶって応援するのが一般的.
レプリカの模造品も街の至る場所に売られています.
ノルウェーもレプリカが連盟公式サイトから買えるみたいです.8000円くらい.ノルディック柄が入っていてかわいい.
ノルウェーのユニフォームかっこいい。 https://t.co/8oXLngYuiz
— 一寸木幸平(Kouhei Masugi) (@ko_masu) December 4, 2019
スウェーデンとかオランダも買えるみたい.すごくいい.
憧れられる,一目でわかる(誰にでも分かる),名前から想像できるユニフォームやエンブレム.
スポーツが地域の,国のトレードマークとしての役割を果たすとすると,カッコよさや統一感もあった方が良さそうですね.
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました.
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