Kids Quest体験会の振り返り

Kids Quest体験会の振り返り

スポンサーリンク

こんにちは。こんどうしゅんです。

 

Kids Questというタイトルで幼児の運動教室を立ち上げました。

Kids Quest instagramアカウント

https://www.instagram.com/kids_quest2024?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

10月26日と11月2日で体験会を2回開かせてもらったので、振り返りをしてみたいと思います。

運動教室始動!!

 

・畳は走りたくなる

柔道クラブでも、クロアチアにいた時もそうなんですが、子どもたちが畳に上がってすぐさま走り出すのが印象的でした。柔道場に来るのに慣れているからとか、そういう理由はないんだなと思います。

障害物がなくて、裸足で、硬すぎず柔らかすぎず。運動するにはもってこいの場所でした。

・第2回で予約増

第1回はインスタグラム→公式LINEからの予約が2件に留まりましたが、今回は10名越え、1件は2回とも参加とだいぶ認知してもらえました。告知期間が1週間増えたほかに何か要因があるんでしょうか。

まだここの原因は探れていないので、年明けの本格スタートまでに考察しておきたいと思っています。

・適正人数と開催時間

会場のクボタクラブ柔道場は少しせまめの柔道場です。全体に目が行き届きやすい反面、長い距離を移動したアクティビティ等はできないという面もあります。

そんな中で、第2回は23名が参加、15名くらいが適正、20名がMaxくらいかなあという感覚です。

・なんでも遊びになる

1回目は新聞紙、2回目はボールを題材にコーディネーション、運動遊びをしました。特定のアソビギアがなくても十分に遊びになるし、逆に何でもないものや日常に溢れているもので、子どもたちと一緒に遊びを作る時間も取ってみたいです。

・ボールは強い

ボールはコンテンツとして強い。以上。

・ギアが増えるとさらに良い

輪っかとか、紐とか、単純なギアが増えると活動の幅も増えていくこと間違いないしです。ただギアにとらわれず、その時テーマとしているコーディネーションを獲得できる動きを目いっぱいしていきたいと思います。

・保護者から見た「難しい」

「やっぱり少し難しいな~」と声が漏れていたとのこと。あまりに簡単なことをしても新しい動作は身につかないし面白くないので、絶妙な難易度を確かめるための今回の体験会でもありました。

やや難しいものが1回のクエストでできるようになる。

→季節が変わるとクエストのレベルが上がっている。

→測定会でも確認する。

この流れに意味があることを保護者の皆様に伝わる取り組みも必要と感じました。

・絶妙な難易度設定

絶妙な難易度をクリアすることに面白みを感じられるような1時間の設定作り頑張ります。

 

1時間の中身以外のところでも様々な課題はありますがざっとこんな感じでした。

暖かく見守ってもらえると嬉しいです。サポートの問い合わせは常に大歓迎です。お待ちしています!

スポンサーリンク