手探りしながらの地域移行
- 2022.05.11
- PLASSPER
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こんにちは.こんどうしゅんです.
突然ですが,道場の子たちが通う中学校の部活が実質地域移行の形に今年度からなっています.
雑感メインですが少し書いていこうと思います.
まず状況から
学校の教職員には専門の指導者がおらず,(顧問はいる)学校外部指導員と外部コーチ(名前はほぼ一緒ですが手続きが違って立場も少し違うらしい)で協力しながら指導に当たっています.
僕もその中に入っていますが,道場と大学の練習があるのでそのどちらの予定もない日にしか行けないというのが現状です.
3月にこの体制が決まったのに今なんとか成立しているのは,たまたま現場から離れていた指導者の先生の復帰があったからにほかなりません.
ですが,その先生も仕事が長引いたりすると練習に来れない日もあったり.
この状況を踏まえて,県内全体の体制が変わったときに誰が夕方動くの?と思ったわけです.
夕方自由な指導者ってそんなにいなくない?教員が兼業する形になったとして異動のあとはどうするの?とか
もちろんこんなことはたくさんの方が議論を進めていると思いますが...
てなわけで地域で活動する社会人選手,クラブ型実業団的な?や若い指導者の育成やしっかり指導に付けるスケジュールを整えたり,まじで急がないと,と思っています.
思っているだけでは何も変わらないし僕はお金持ちでもないので,多少は無理しながらも一つずつ課題をクリアして毎日前進していきます.
なんだかまとまりがないですが,中学校部活も子どもたちの成長のために手探りで最善を模索しているという話でした.
それではまた.
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