2020.2.15 MVIアナリストになるための第一歩目を踏み出した日
- 2021.02.15
- PLASSPER
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僕自身に取って、2020年2月15日は忘れられない日。
櫛田さんと梶原さんと初めてバイオレットのことについてお話をさせていただいた日。
名古屋戦への試合前の時間を借りて、名古屋市体育館の2階で話をさせていただいた。
正直緊張もあり、何をどう話したかあまり覚えてないが、2人ともとてもフレンドリーでバイオレットでやりたい、櫛田さんと梶原さんと一緒に闘いたいと強く思ったのは確かである。
櫛田さんとは2019年10月末、おりひめJapanがデンマーク遠征を行なっていた時に現地で初めてお会いした。
その日の夜、櫛田さんにお礼のメッセージを送り、その返事の最後に『また、地球のどこかで!!』という一文があった。
今思えば、櫛田さんらしい一言。
この時は、当然バイオレットでアナリストがやれるとは思ってなく、こんなにも早く再会するとも思ってなかった。
あれからこの1年、色々な勉強をさせていただいた。
コロナもあり、大変な1年ではあったが、個人的には、櫛田さんの考え、バイオレットのハンドボール観を細かく知ることが出来て、とても充実した1年だった。
そして、来たからにはやはりバイオレットが強くなったって思われたい。
チームにプラスの影響を与えたいと思い、ここでアナリストをやりたいと意気込んできた以上、去年の成績は越えたい、そして日本一を取るという想いは強く持って日々取り組んでいる。
今シーズンもレギュラーシーズン残り3試合。
目の前の試合、1試合ずつ全力で闘う。
その先にプレーオフ、日本一がある。
もっと細かく言えば、一日一日を大切に。
23人+スタッフ+シューターズ、MVIに関わってくれている人たち全員で日本一に。
『クラブチームが日本一』
今現在これが成し遂げられるチャンスがあるのは、男女合わせてバイオレットだけ。
そのことに誇りを持って、残り3試合も全集中でいこう。
今回はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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