アスリートの経験を価値に

こんにちは．こんどうしゅん（@plassper）です．

いきなりですが，僕は現在，Athlete’s Experience Lab. というプロジェクトに参加させてもらっています．

webサイトはこちら．

athletesexperiencelab.com

Athlete Experience Lab.　アスリートとスポーツを追求する

https://athletesexperiencelab.com

アスリートとスポーツを追求するオンラインスポーツ研究所「Athlete's Experience Lab.（アスリートエクスペリエンスラボ）」でより身近にアスリートから学ぼう！幅広い競技のアスリートと共に、アスリートの経験を軸にしたコンテンツの配信や企画を実行します。

ロゴもかっこいいっす．

クラウドファンディングも残り数日となっています．リターンで限定グループやパーソナルトレーニングの体験ができます．

プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1｜PR TIMES

アスリートとスポーツを追求する、新会員制コミュニティサービス「Athlete’s Exper...

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000044534.html

フロム・シェフ株式会社のプレスリリース（2020年6月23日 13時30分）アスリートとスポーツを追求する、新会員制コミュニティサービスが７月１日よりスタート！

7月から始まります！
クラファンと併せてTwitterアカウント@ExperieneS もチェックしてみてくださいね！

「アスリートの経験」が価値になるスポーツコンテンツを作りたい！ – クラウドファンディングCAMPFIRE https://t.co/xUeAVUWyRf #夢見る人をはじめる人に @kazzaoiより

— 近藤俊:クロアチア在住柔道家 (@plassper) June 24, 2020

てなわけで，代表の青井くんを紹介してもらい，このプロジェクトに参加することになりました．

今回は，どこに賛同して参加したいと思ったかを書いていきたいと思います．

1番のポイントはアスリートの「消費」を「価値」に変換できないか？という点です．

現在新型コロナウィルスの影響もあってか，以前にも増して無料のコンテンツが出されています．ちょっと前であれば有料であったもの，アスリートの技術そのものに触れるものも多いです．

まさにここで言う「消費」されている状態に近いのではないかと思います．

それを解決していこうとするAthete’s Experience Lab. に賛同しました．

加えて，ラボには複数スポーツのアスリートが集まることにも魅力を感じました．

これからの時代，僕の専門である柔道が，柔道だけの閉じた世界でやっていくには限界があると思います．現に柔道はもう世界に広まっているし．

柔道をこれからさらに発展していくには多くのスポーツともかかわりながら，多くの方々との接点を作っていく必要があると考えていたので，ラボの存在は僕にとって願ってもないものでした．

そして，これからつくろうとしている施設やスポーツクラブにもこのつながりは活きてくると思うし，クラブのアスリートにとってもとても良いものになると思います．

柔道家にとっては，実業団，警察，教員が主の進路である現在の形に新しい働き方を示すことができたら嬉しいです．

海外から拠点を日本に移す時の無職になる不安感を払しょくするきっかけにもなれたらいいな．

柔道家が集まるコミュニティはまた別に作れたらと思っているのでそれはまだ別の機会に．

さらっと書きましたがAthlete’s Experience Lab. とても良いコミュニティになっていくと思います．

みなさん是非注目，参加，支援をお願いします！

クラファンもあと数日！プロジェクト概要など覗いてみてください！

SNSアカウントもよろしくお願いします．

Twitter：@lab_athletes

Instagram：Athletes.experience.lab.

代表の青井くんのTwitter：@kazzaoi

それではまた．