グッとくる感じのアリーナとか
- 2019.11.08
- PLASSPER
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みなさんこんにちは.SHUN(@plassper)です.
前回のブログで,「スポーツクラブをつくります」と書いたのですが,スポーツクラブをつくるということは,自前の施設が必要だと思うんですね.
そして,それは地域の生活に密着しているべきだと思うわけです.
たくさんの人が集まり,楽しめる場所,そしてクラブは地域の方々が誇れるクラブになりたいと思っています.
では,スポーツクラブが地域の生活に密着しているとは?
について僕の考えを書いていくと共に,僕が見てきたり相方からもらった写真なんかでこれいいなと思ったやつを紹介していきたいと思います.
まず,前回のブログでも書いたように,スポーツはなくても世界は成立します.でも,あった方が楽しい.
あくまでスポーツはついで.これは他のエンタメについてもいえることで,なくても何とかなるけどあった方がよりいい人生を送れるよね.という前提から始めます.
それを踏まえて,スポーツにできることは何か?というと,楽しい空間を作っていくこと,娯楽を提供していくことなのです.
そして,生活のすぐそばに,スポーツがあること.クラブの存在が地域社会の豊かさに貢献していくこと.
だと思ってます.
ちょっと抽象的ですね...
遊べる,スポーツがしやすい,観やすい,いつでも来やすい,帰ってこれる.とか
クラブを応援する方々がお金を使うことで関わるいろんな方にメリットがあることも形の一つですね.
ヴォレアス北海道さんがやってます.さすがすぎてぐうの音も出ません.
起きて,ご飯を食べて,服を着替えて,仕事や学校に行き,コーヒーやお酒を飲みながら談笑したり何かを観たり,運動して汗をかいたり,疲れた身体を休めたりケアしてもらったり,家族や友達との時間を過ごしていく中に,スポーツがすぐそばにあるっていいなと僕は思います.
それだけでは立ち行かなくなってしまうので,それに付随して事業を展開し,より楽しいモノや場所を,地域の課題を解決するべくモノやサービスを生み出し,その対価としてお金をもらいましょう.
そしてそのお金はより楽しいモノ,場所,クラブが充実していくことに使っていきましょう.
稼ぐ→投資する→強くなる→集まる→稼ぐ→ というサイクルができてくるはずです.
次に,「これだったら来たいな」と思うような場所が僕が見てきただけでもいくつもあったので少しだけ紹介します.
外にあるやつ.コート横のカフェ.街中にコート.パブリックビューイングなど.
アリーナの感じ.小さい方のホール.小さくても必ず見る場所がある.
メインホール.入口から試合見えるまでの導線がすごい.カフェがあったり,ラウンジがあったり.
その他.広めにスペース取ってあるトレーニングルーム.仮設のテントに道場.ボルダリング.
言い出したらキリないですが,特に大事にしたいと思ったのはこの2点.
・観る場所が近い.でも単に1階席があればいいわけじゃない
・市民が気軽に使える形になってるか,遊べるスペースがあるか
ベラベラと書きましたが簡単にいくわけもないので資金調達から何からもう少し精進します.
今回も読んでいただきありがとうございました.
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