どこまでが自分が片付けるゴミなのか問題
- 2019.02.01
- PLASSPER
- PLASSPER, アリーナを作りませんか, 海外生活

スポンサーリンク
Follow @plassper
最近スマホのゲームを消しました.SHUN(@plassper)です.
今回はある後輩より「スポーツの中での文化の違いとか普段の生活の文化の違いについて」知りたいとのリクエストをもらったので,応えたいと思います.
一度に全部答えると話がややこしくなるので,一つずつ.
今回はゴミの片づけ.それも公共施設や街中においてどう捉えられているのかについて考えていきたいと思います.
クロアチアでのエピソード
2つほどクロアチアで生活していてゴミの片づけに関して印象に残っていることがあるので紹介します.
試合でゴミ拾い
ある日の試合引率のこと.クロアチアで行われるキッズの試合は必ずといっていいほどポップコーンの売店があります.
誰かが買ったポップコーン,私のチームの近くで床に置いてありました.
それを選手の一人が後ろに下がった時,気づかずに倒してしまったのです.
私「気をつけろよー,じゃあ片付けなー.」
選手「なんでや,おれのじゃないし!(かなり食い気味の返事)」
私「まあまあ,みんなで使うホールなんだからさ」
選手「でもおれのじゃない」
もう何往復かこのループを繰り返して最終的にはみんなで片付けをしました笑
観客席のゴミ
当時所属していたクラブが主催の試合の終了後,みんなで畳を元の場所に戻します.
その時の観客席です.
めっちゃきたねーーーーー!!!!
それをせっせと掃除する清掃担当の人達.
全員ゴミ箱に捨てて帰ればすぐ掃除も終わるのにと思いました...
日本では?
2018年のW杯で日本代表が試合後にロッカールームを綺麗さっぱりにして去ったことや,サポーターがゴミ拾いをしてから帰る光景は記憶に新しいかと.
ハロウィンなど大規模なイベントで渋谷のスクランブル交差点がゴミだらけになるなんていうニュースも最近よく耳にします.
一方,同じように人が集まる成人式では,多少やんちゃであろう新成人たちが掃除している画像も時々SNSを通じて流れてきます.
そして,「来たときよりも美しく」なんてフレーズがあるくらいです.
街中にはゴミ箱がほとんどありません.
どこまでが自分が片付けるゴミなのか問題
ここまでいくつも例を挙げてきて,クロアチアと比べて日本は綺麗にする文化だなんて印象を与えてしまいかねませんが,私はそうは思っていません.
クロアチア人の家やオフィスはとても綺麗に整理整頓されているし,街中のポイ捨てのゴミも少ないです.
そう,彼らは意外と綺麗好きなのです.
では,この差は何なのでしょうか?
これはですね,「自分のテリトリーの境界線が違う」ことに起因していると思います.
図にするとこんな感じ.
円が大きくなるほど意識の外にいくイメージ.日本の場合はテリトリーが「私たちの」まで及んでいるような気がしています.
教育や文化の関係もあるのでどちらがいいとかではないんですが,
個人的には自分のテリトリーの少し外を片付けてみたらみんな気持ちいいよね!くらいには考えてます.
皆さんの周りではどうでしょうか?
お互いに気持ちよく過ごせるように少しだけ余裕をもって生きたいですね!
今回も読んでいただきありがとうございました.
スポンサーリンク
-
前の記事
世界学生銅メダルの裏側❕❔ 2019.01.28
-
次の記事
初めまして。徳田新之介です。 2019.02.04